デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寂如」の解説 寂如 じゃくにょ 1651-1725 江戸時代前期-中期の僧。慶安4年6月28日生まれ。良如(りょうにょ)の8男。寛文2年12歳で浄土真宗本願寺14世となる。12年大僧正。法制をたてて宗規をただし,元禄(げんろく)8年学林の講堂を再興して教学の興隆につとめた。享保(きょうほう)10年7月8日死去。75歳。京都出身。法名は光常。著作に「阿弥陀経一座談」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「寂如」の解説 寂如 (じゃくにょ) 生年月日:1651年6月28日江戸時代前期;中期の声明法式変革者1725年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報