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富小路資直 とみのこうじ すけなお

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美術人名辞典の解説

富小路資直

室町後期の公卿・歌人。富小路俊通の子。号は雀軽子。六位蔵人から中務丞等を経て、従三位に至る。三条西実隆・公条父子に重用され、和歌を多く残すほか、歌合の判や古典の書写を行い、十市遠忠岩山道堅とも交際があった。蹴鞠・医学をも能くし、また地方に旅することも多く、紀行文『資直越前紀行』も伝存する。天文4年(1535)歿、享年未詳。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

富小路資直 とみのこうじ-すけなお

?-1535 室町-戦国時代の公卿(くぎょう),歌人。
富小路俊通の子。六位蔵人(くろうど),中務丞(なかつかさのじょう)などをへて弾正少弼(しょうひつ)。大永(たいえい)6年(1526)従三位。三条西実隆(さねたか)・公条(きんえだ)父子にひきたてられ,歌は「百首部類」や実隆の「雪玉集」などにある。天文(てんぶん)4年12月1日死去。号は雀軽子。歌集に「従三位資直卿百首」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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