寒河尼(読み)さむかわのあま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寒河尼」の解説

寒河尼 さむかわのあま

1138-1228 平安後期-鎌倉時代,源頼朝(よりとも)の乳母
保延(ほうえん)4年生まれ。下野の豪族八田宗綱の娘。小山政光(おやま-まさみつ)の妻となり,朝政(ともまさ),宗政(長沼宗政),宗朝(結城朝光)を生む。頼朝の挙兵の際などに功があったとして,文治(ぶんじ)3年下野寒河郡と網戸(あじと)郷の地頭に任じられた。網戸尼ともよばれる。安貞2年2月4日死去。91歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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