デジタル大辞泉 「愛おしむ」の意味・読み・例文・類語 いとおし・む〔いとほしむ〕【▽愛おしむ】 [動マ五(四)]1 かわいく思って大事にする。かわいがる。「わが子のように―・む」2 かわいそうに思う。気の毒に思う。「身よりのない子を―・む」3 惜しんで大切にする。「わが身を―・む」「青春を―・む」[類語](1)かわいがる・慈しむ・愛でる・愛する・寵愛/(2)哀れむ・思いやる・思う・慮おもんぱかる・ほだされる・痛ましい・痛痛しい・いたわしい・可哀そう・忍びない・見るに忍びない・見るに堪えない・身につまされる・不憫ふびん・気の毒 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例