寺内頼徳(読み)てらうち よりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺内頼徳」の解説

寺内頼徳 てらうち-よりのり

1809-1857 江戸時代後期の歌人
文化6年生まれ。山城(京都府)深草豪農天保(てんぽう)4年香川景樹(かげき)の門下となる。漢籍に通じ詩文にもたけていた。安政4年5月22日死去。49歳。通称は九兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android