デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺内頼徳」の解説 寺内頼徳 てらうち-よりのり 1809-1857 江戸時代後期の歌人。文化6年生まれ。山城(京都府)深草の豪農。天保(てんぽう)4年香川景樹(かげき)の門下となる。漢籍に通じ詩文にもたけていた。安政4年5月22日死去。49歳。通称は九兵衛。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例