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対領空侵犯措置 たいりょうくうしんぱんそち

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

対領空侵犯措置
たいりょうくうしんぱんそち

日本の防空識別圏内に身元不明機を発見し,領空侵犯のおそれがあると判断した場合,航空自衛隊自衛隊法 84条により必要な措置を講ずることができる。すなわち7ヵ所の基地に待機している要撃戦闘機緊急発進 (スクランブル) し,不明機の身元を確認し,領空から退去させる。相手が警告に従わず武力で抵抗してきた場合には武器も使用できる。スクランブルの回数は 1991年以降,ソ連邦崩壊を境に激減しており,93年度からは警戒態勢が一部緩和された。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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