小反対対当(読み)ショウハンタイタイトウ

大辞林 第三版の解説

しょうはんたいたいとう【小反対対当】

〘論〙 対当関係の一。主語・述語を同じくする特称肯定命題と特称否定命題との論理的関係。 → 対当関係

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世界大百科事典内の小反対対当の言及

【対当】より

… 〈Aが真⇒Iが真〉〈Iが偽⇒Aが偽〉 ……(3)  〈Eが真⇒Oが真〉〈Oが偽⇒Eが偽〉 ……(4) (3)AEの関係は反対対当と呼ばれ,下が成立する。 〈Aが真⇒Eが偽〉〈Eが真⇒Aが偽〉 ……(5) (4)IOの関係は小反対対当と呼ばれ,下が成立する。 〈Iが偽⇒Oが真〉〈Oが偽⇒Iが真〉 ……(6)  現代論理学によって解釈するとき,Sが空集合ではないという条件のもとで(1)から(6)のすべてが成立する(Sが空集合のときは(3),(4),(5),(6)が不成立となる)。…

※「小反対対当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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