小息(読み)こいき

精選版 日本国語大辞典 「小息」の意味・読み・例文・類語

こ‐いき【小息】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「こ」は接頭語 )
  2. 小さく吐く息。かすかな息。
    1. [初出の実例]「御物の、つねにもふかれざらんをば、先小息にて心みるべきなり」(出典:古今著聞集(1254)六)
  3. (しょう)奏法一つ舞楽初めに奏せられる調子にこの奏法がある。
    1. [初出の実例]「小息(コイキ)者於延拍子此事」(出典楽家録(1690)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む