小林恒太郎(読み)こばやし つねたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林恒太郎」の解説

小林恒太郎 こばやし-つねたろう

1850-1876 幕末-明治時代武士,士族
嘉永(かえい)3年生まれ。肥後熊本藩士。林桜園(おうえん)に国学を,井戸千矛に兵法をまなび,勤王の志をいだく。明治9年新政府の廃刀令などに反対して挙兵した神風連の乱に参謀として参加。敗れて同年10月28日自刃(じじん)した。27歳。名は長保

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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