デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林日谷」の解説 小林日谷 こばやし-にっこく ?-1855 江戸時代後期の篆刻(てんこく)家。常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野家につかえた。その江戸屋敷が日比谷にあったので,日谷と称したという。安政2年10月2日の大地震で死去。通称は新吾。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例