小池藤左衛門(読み)こいけ とうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小池藤左衛門」の解説

小池藤左衛門 こいけ-とうざえもん

1681-1719 江戸時代中期の農民
天和(てんな)元年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)邑楽郡(おうらぐん)田谷村名主。享保(きょうほう)3年年貢減免をもとめて館林(たてばやし)藩江戸藩邸に強訴した館林騒動で訴状をかく。要求はうけいれられたが,主犯とみなされ,享保4年4月14日処刑された。39歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む