小野崎尚甫(読み)おのざき しょうほ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小野崎尚甫」の解説

小野崎尚甫 おのざき-しょうほ

1755-1806 江戸時代中期-後期武士
宝暦5年5月25日生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士天明飢饉(ききん)では能代(のしろ)奉行として救済にあたり人望をえた。享和3年参政となり,のち勘定奉行,銅山奉行,郡奉行などをつとめた。文化3年10月21日死去。52歳。本姓は田崎。名は通賢。通称は主馬。号は華陽,寝隠斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む