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小野素水 おの そすい

美術人名辞典の解説

小野素水

幕末・明治俳人。信濃生。本姓は宇治、名は慶孝、通称又右衛門、字は学三、別号に黒元舎。江戸に出て書を松本董斎亀田綾瀬に、和歌を千葉葛野に学ぶ。俳諧は小蓑庵確嶺、のち卓郎・為山に師事。為山を助け教林盟社を設立した。著書に『いねのひより』等がある。明治30年(1897)歿、84才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小野素水 おの-そすい

1814-1897 幕末-明治時代の俳人。
文化11年1月14日生まれ。仁井田碓嶺(たいれい),小森卓朗,関為山にまなぶ。明治12年二条家から月之本宗匠をゆるされた。19年教林盟社の社長。明治30年12月21日死去。84歳。信濃(しなの)(長野県)出身。本姓は宇治。名は慶孝。字(あざな)は学三。通称は又右衛門。別号に黒元舎。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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