山口草平(読み)やまぐち そうへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山口草平」の解説

山口草平 やまぐち-そうへい

1882-1961 大正-昭和時代の挿絵画家
明治15年生まれ。独学日本画をまなび,文展,院展などに出品した。大正10年ごろから「サンデー毎日」や「朝日新聞」の連載小説挿絵担当代表作大仏(おさらぎ)次郎水戸黄門」(昭和9年「朝日新聞」)がある。昭和36年7月8日死去。79歳。大阪出身。国学院専門部卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む