山名勝豊(読み)やまな かつとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山名勝豊」の解説

山名勝豊 やまな-かつとよ

?-1459 室町時代武将
山名持豊(もちとよ)の子。山名煕貴(ひろたか)の養子となる。嘉吉(かきつ)の乱で討ち死にした養父の跡をつぎ,因幡(いなば)守護となる。因幡(鳥取県)高草郡布施(ふせ)に天神山城をきずき居城とした。長禄(ちょうろく)3年4月14日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む