朝日日本歴史人物事典 「山名氏清の妻」の解説
山名氏清の妻
生年:生年不詳
南北朝時代の武家の女性。明徳2/元中8(1391)年に夫氏清が足利義満への謀反に失敗して戦死すると,息子2人は逃亡。その不孝を憤り自殺を図る。2度は押しとどめられたものの,その間も面会を求める2子を拒否し続け,ついに自殺を遂げたと『明徳記』は伝える。
(真下道子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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