出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…漢の武帝が嵩山(すうざん)に登ったとき,臣下は〈万歳を呼すこと三たび〉の声を聞いたと《漢書》武帝紀は記すが,この万歳は山神がとなえたのだという(荀悦の注)。皇帝に拝謁,慶賀するときの万歳三称(これを山呼とも雅称する)のしきたりはこの故事に始まる。中国において〈万歳〉が至尊の専称となるのは,皇帝による独裁政治が確立した宋代になってのことで,臣下が誤って万歳をとなえさせた結果,降職などの処罰をうけた例がみられる。…
※「山呼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...