山本友石(読み)やまもと ゆうせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本友石」の解説

山本友石 やまもと-ゆうせき

1689-1734 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)2年生まれ。江戸で服部南郭にまなび,詩に才能を発揮した。豊後(ぶんご)(大分県)杵築(きつき)藩主松平重休(しげやす)につかえた。享保(きょうほう)19年死去。46歳。豊後出身。名は克敬。字(あざな)は子璞。別号に健斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む