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山王鳥居 サンノウトリイ

大辞林 第三版の解説

さんのうとりい【山王鳥居】

鳥居の様式の一。笠木かさぎの中央に棟柱を建てて合掌形の破風を架したもの。日吉ひえ山王権現の鳥居から始まったという。合掌鳥居。総合鳥居。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の山王鳥居の言及

【鳥居】より

…また,稲荷鳥居には台輪があるところがちがう。山王(日吉)鳥居には笠木の上に合掌形の破風がついている。(5)両部鳥居は神仏習合の色が濃い。…

【日吉大社】より

…日吉造は正面3間,側間2間の母屋(もや)の正面と両側面の3方に庇を付加した形で,母屋の2面に庇をもつ形式(厳島神社など),四面庇の形式(北野天満宮,八坂神社など)に発展する中途の段階の形を固定化したものと考えられ,その起源は天台宗の僧相応(831‐918)が887年(仁和3)に東本宮を造立し,890年(寛平2)に西本宮を同じ形に改造したときにさかのぼる。また上部に山形をつけた山王鳥居は,他の社にみられない特異なものである。【宮沢 智士】。…

※「山王鳥居」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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