岡口村(読み)おかぐちむら

日本歴史地名大系 「岡口村」の解説

岡口村
おかぐちむら

[現在地名]浜玉町大字岡口

玉島たましま川の右岸うき岳山麓の間の平坦地で、五反田ごたんだ村の北西にある。大宰府から松浦郡衙への古代官道沿いの村といわれる。元和検地帳に村名がみえる。

村内に岡口古墳がある。また凉殿すずみどの神社・天満宮おか神社がある。北向山覚応かくおう寺は浄土真宗本願寺派の寺で、慶安二年(一六四九)建立中世、草野氏が創立した畳石山天沢てんたく寺があったが、天正年間(一五七三―九二)戦火で焼失して寺跡のみ残る。

今川いまかわの玉島川堤にせき神社という祠がある。「松浦古事記」によると、弘安八年(一二八五)松浦郡梅豆羅めずらの里に関清治という長がいた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む