日本歴史地名大系 「岡崎役所跡」の解説
岡崎役所跡
おかざきやくしよあと
[現在地名]鳴門市撫養町岡崎
現
岡崎は淡路への渡海口にあたり、徳島藩主の参勤交代時の休息所に充てられたほか、撫養湊を通過する人と物品の出入りを監視、船・人夫の手配、手形の発行などを行う役所でもあった。蜂須賀家政入部直後の天正一四年(一五八六)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現
岡崎は淡路への渡海口にあたり、徳島藩主の参勤交代時の休息所に充てられたほか、撫養湊を通過する人と物品の出入りを監視、船・人夫の手配、手形の発行などを行う役所でもあった。蜂須賀家政入部直後の天正一四年(一五八六)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...