デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田光大」の解説 岡田光大 おかだ-みつひろ ?-1882ごろ 江戸後期-明治時代の有職(ゆうそく)家。武家故実を伊勢貞春に,和歌を海野幸典にまなぶ。伊勢貞丈のかきのこした草稿を部類別に編集,校訂し,天保(てんぽう)14年「貞丈雑記」として刊行した。明治15年ごろ没したといわれる。通称は鼎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例