岡田煌亭(読み)おかだ こうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田煌亭」の解説

岡田煌亭 おかだ-こうてい

1792-1838 江戸時代後期の儒者
寛政4年生まれ。朝川善庵にまなぶ。「七経箚記」「韓非子考異」などをあらわした。天保(てんぽう)9年4月10日死去。47歳。上総(かずさ)(千葉県)出身。名は欽。字(あざな)は秀三,彦輔。通称は彦助。別号南岳,南嶺

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む