岡谷道(読み)おかやみち

日本歴史地名大系 「岡谷道」の解説

岡谷道
おかやみち

伊那往還松島まつしま宿(現箕輪町)北方追分おいわけにおいて東西に分れる。西は宮木みやき小野おの宿(ともに現辰野町)を経て中山道塩尻しおじり宿(現塩尻市)に達し、東は平出ひらいで宿(現辰野町)・岡谷宿(現岡谷市)を経て中山道に合して東方下諏訪しもすわ宿(現下諏訪町)に通ずる。

岡谷道はこの下諏訪松島間で、伊那往還の一部である。諏訪では伊那道あるいは伊那路いなみちとよび、伊那では岡谷道あるいは諏訪路とよんだ。現岡谷市東堀の分岐点にある寛政三年(一七九一)建立道標には「右中仙道 左いなミち」とあり、現箕輪みのわ追分の寛延二年(一七四九)建立の道標には「右すハみち 左まつもと道」ときざまれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む