岡部伊都子(読み)おかべ いつこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡部伊都子」の解説

岡部伊都子 おかべ-いつこ

1923-2008 昭和後期-平成時代の随筆家。
大正12年3月6日生まれ。昭和31年「おむすびの味」でみとめられ,日常生活のなかの伝統美をこまやかな感性でとらえた作品で人気をえた。「二十七度線―沖縄に照らされて」など,戦争や差別にするどい視線をむけた著作もある。平成20年4月29日死去。85歳。大阪出身。相愛高女中退。著作に「賀茂川のほとりで」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「岡部伊都子」の意味・わかりやすい解説

岡部伊都子【おかべいつこ】

随筆家。大阪府大阪市生まれ。1954年《おむすび随筆》で認められる。繊細な筆致で美術や伝統芸術や自然とふれる自身の生活感を描く一方,反戦,沖縄問題,在日韓国・朝鮮人問題,環境問題についても積極的な執筆活動を続けた。《岡部伊都子集》5巻がある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む