デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津綱貴」の解説 島津綱貴 しまづ-つなたか 1650-1704 江戸時代前期の大名。慶安3年10月24日生まれ。島津綱久の長男。祖父光久(みつひさ)の後をつぎ,貞享(じょうきょう)4年(1687)薩摩(さつま)鹿児島藩主島津家3代となる。鹿児島の大火,江戸藩邸焼失,幕命による寛永寺造営などで藩財政が困窮。櫨(はぜのき)の栽培,干拓事業などで再建をはかった。宝永元年9月19日死去。55歳。初名は延久。通称は又三郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「島津綱貴」の解説 島津綱貴 (しまづつなたか) 生年月日:1650年10月24日江戸時代中期の大名1704年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by