左折(読み)サセツ

精選版 日本国語大辞典 「左折」の意味・読み・例文・類語

さ‐せつ【左折】

  1. 〘 名詞 〙 左に折れること。左の方へ曲がること。⇔右折
    1. [初出の実例]「北海道の川はすべて事情を異にしてゐて、〈略〉右曲左折、婉退曲進するのである」(出典:断橋(1911)〈岩野泡鳴〉九)

ひだり‐おり‥をり【左折】

  1. 〘 名詞 〙 烏帽子上部の峰の部分を左へ折ること。
    1. [初出の実例]「急あはてて折程に、七頭は右に、一頭は左折(ヒダリヲリ)なるを」(出典源平盛衰記(14C前)二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む