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折れる オレル

デジタル大辞泉の解説

お・れる〔をれる〕【折れる】

[動ラ下一][文]を・る[ラ下二]
棒状・板状のものが鋭く曲がる。また、物が曲がって切れる。「線香が―・れる」
平面状のものが曲がって二重になる。「紙の端が―・れる」
道などが曲がる。また、曲がって進む。「次の信号を右に―・れる」
頑固な意見や主張などが弱くなる。譲歩する。「こちらが―・れて話がまとまる」
(「骨がおれる」などの形で)苦労する。「気骨の―・れる仕事」
和歌の第3句と第4句の続きがうまくいかない。
「腰はなれぬばかり―・れかかりたる歌を詠み出で」〈紫式部日記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おれる【折れる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 を・る
紙など平面状のものが鋭く曲がる。おれまがる。 「ページのすみが-・れる」
固い、線状・棒状のものが曲がってこわれる。 「風で木の枝が-・れた」 「足の骨が-・れる」 「鉛筆の芯が-・れる」
曲がって進む。 「つきあたりを右に-・れるとバス通りに出る」 「道が左に-・れている」
相手に対する自分の主張をやわらげて相手の言い分を聞き入れる。譲歩する。 「最後には相手が-・れて、やっと話がまとまった」
(「骨がおれる」の形で)手間がかかる。苦労する。 「骨が-・れる仕事」 「気骨が-・れる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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