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左顧 サコ

デジタル大辞泉の解説

さ‐こ【左顧】

[名](スル)
左の方へ振り向くこと。
「品川の海色を―し神奈川の山光を右瞻(うせん)す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
《古く中国で、年長、年少者は左にすわった習慣から》目上の者が来訪すること。また、目下の者に目をかけること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さこ【左顧】

( 名 ) スル
左の方をふりむくこと。 「 -右眄うべん
〔中国、戦国時代に右の座が上位であったことから〕 目上の者が目下の者をかえりみること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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