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市島喜右衛門 いちしま きえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

市島喜右衛門 いちしま-きえもん

1713-1774 江戸時代中期の豪商。
正徳(しょうとく)3年生まれ。越後(えちご)(新潟県)水原(すいばら)の市島宗家3代。家業の薬種商をつぎ,上方(かみがた)に販路を拡張,出羽(でわ)米沢(山形県)に支店をもうける。土地の集積もすすめ,大地主化への基礎をかためる。長男徳次郎に宗家をつがせるなど,8子に資産を分与した(南山八家)。安永3年死去。62歳。初名は治郎右衛門。号は南山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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