市川行英(読み)いちかわ こうえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市川行英」の解説

市川行英 いちかわ-こうえい

1805-1854 江戸時代後期の和算家
文化2年生まれ。上野(こうずけ)勧能(かんのう)村(群馬県南牧(なんもく)村)の人。斎藤宜長(ぎちょう)に師事し,江戸にでて白石長忠(ながただ)にまなぶ。御三卿(ごさんきょう)一橋家指南役となり,武蔵(むさし)川越藩や忍(おし)藩の藩士にもおしえた。「合類算法」を編集。嘉永(かえい)7年10月29日死去。50歳。通称は玉五郎。号は君虎,南谷。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む