コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

帆印 ほじるし

3件 の用語解説(帆印の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

帆印
ほじるし

船の所有者または所属を表わすために帆につけた印。早くから布帆を使用したヨーロッパでは 15世紀以後大いに普及したが,日本では莚帆を長く使用し布帆の実用は 17世紀以後であったためその普及は遅かった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ほ‐じるし【帆印】

船の帆に入れた、所有者などを明示する印。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ほじるし【帆印】

その船の所有者などを表すために帆に入れた印。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の帆印の言及

【日の丸】より

…将軍の御座船安宅丸(あたけまる)と天地丸は多数の日の丸の幟(のぼり)で装飾されていたし,1673年(延宝元)に年貢米廻漕のために雇った廻船に立てることを義務づけて以来,日の丸の幟(日の丸船印・朱の丸船印と呼ぶ)が幕府船の標識として常用された。また朱の丸の帆印は1799年(寛政11)から始まる幕府の第1次蝦夷地直轄時の赤船(あかふね)で使われている。 もとより,在来の日本船は外観で異国船と簡単に区別がつくので,とくに識別に配慮しなくともよく,帆印と船印で船主を示すだけでこと足りた。…

※「帆印」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

帆印の関連キーワード奴婢船印オーナー所有者受忍義務船主責任保険ティック・チャート借地権付住宅建築基準法第8条(維持保全)車両所有者

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone