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希元素鉱物 きげんそこうぶつ

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世界大百科事典 第2版の解説

きげんそこうぶつ【希元素鉱物】

希元素を主成分とする鉱物。ただし希元素の定義がないため,かなり習慣的な用語である。元素の周期表の下の方の元素は地表での存在度が一般に小さいが,それらのうちで,昔から人類が使用してきた元素は希元素には数えない。以下の鉱物などが希元素鉱物と呼ばれている。元素の周期表上でIA族の希アルカリ元素すなわちリチウムルビジウムセシウムの鉱物でリシア雲母lepidolite K(Li,Al)3(Si,Al)4O10(F,OH)2,ポルクス石pollucite (Cs,Na)2Al2Si4O12・H2O等。

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