帝図(読み)ていと

精選版 日本国語大辞典 「帝図」の意味・読み・例文・類語

てい‐と【帝図】

〘名〙 天子計画帝謨(ていぼ)
本朝続文粋(1142‐55頃)一・西府作〈大江匡房〉「旦夕慎王命、春秋感帝図」 〔顔延之‐三月三日曲水詩序〕

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普及版 字通 「帝図」の読み・字形・画数・意味

【帝図】ていと

帝王の謀。〔旧唐書外戚、武延基伝〕則天武后圖に臨し、庶績躬親(みづか)らす。~宗枝をし、誅夷殆ど盡く。

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