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帰さ/還さ カエサ

デジタル大辞泉の解説

かえ‐さ〔かへ‐〕【帰さ/還さ】

《「かえるさ」の音変化「かえっさ」の促音無表記》
帰る時。帰る途中。
「そのみわざに詣(まう)で給ひて、―に」〈伊勢・七八〉
帰ること。特に、賀茂の祭りの翌日、斎王(いつきのみこ)が紫野の斎院に帰ること。
「またの日―見むと人々の騒ぐにも」〈かげろふ・下〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かえさ【帰さ】

〔「かえるさ」の転。「かえっさ」の促音「つ」の無表記か〕
帰りがけ。帰り道。 「そのみわざにまうで給ひて、-に/伊勢 78
帰ること。 「あまりの面白さに-を忘するるぞ/中華若木詩抄」

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