平田職俊(読み)ひらた もととし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平田職俊」の解説

平田職俊 ひらた-もととし

1633*-1711 江戸時代前期-中期官吏,有職(ゆうそく)家。
寛永9年11月24日生まれ。権(ごんの)少外記,少内記などを歴任。延宝6年致仕し,9年加賀金沢藩につかえる。貞享(じょうきょう)3年「職原家伝秘録」13巻をあらわした。正徳(しょうとく)元年5月27日死去。80歳。通称大匠

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「平田職俊」の解説

平田職俊 (ひらたもととし)

生年月日:1632年11月24日
江戸時代前期;中期の官吏、有職家
1711年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android