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年切り トシギリ

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デジタル大辞泉の解説

とし‐ぎり【年切り】

年によって、樹木の実がならないこと。幸運にあわないことのたとえ。としぎれ。
「今までになどかは花の咲かずして四十年(よそとせ)あまり―はする」〈後撰・雑一〉
あることのために年数を限ること。〈日葡

ねん‐きり【年切り】

年季奉公のこと。また、その契約を結んだ人。
「―の女に、名をひさと呼びて」〈浮・諸国ばなし・二〉

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大辞林 第三版の解説

としぎり【年切り】

〔年によって切れる、の意〕 樹木が年によって果実を結ばないこと。多く、人が時運に恵まれないことをたとえていう。年切れ。 「いかでかく-もせぬ種もがな/大和 120
あることをするのに、年数に期限を設けること。年限。 〔日葡〕

ねんきり【年切り】

奉公人などの、約束した年限。契約した年季。 「手形の十年より外に-まして/浮世草子・一代男 8
年季奉公。また、その奉公人。普通、二年以上の長期のものをいう。 「一門衆から-置けとあれば/浮世草子・織留 5

出典|三省堂
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