デジタル大辞泉 「幾何異性体」の意味・読み・例文・類語 きか‐いせいたい【幾何異性体】 化学構造式は同じであるが、分子あるいは錯体での立体配置の違いによって生じる異性体。シス型とトランス型など。→立体異性体 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「幾何異性体」の意味・読み・例文・類語 きか‐いせいたい【幾何異性体】 〘 名詞 〙 化学構造式が同じであるが、分子あるいは錯体での立体配置の差異によって生じる異性体。シス型、トランス型などがある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「幾何異性体」の解説 幾何異性体 シス-トランス異性体ともいう.マレイン酸とフマル酸の関係のように,炭素間の二重結合の両側の2個ずつの原子もしくは原子団の配置の違いによって生じる異性体. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報