広島町(読み)ひろしまちよう

日本歴史地名大系 「広島町」の解説

広島町
ひろしまちよう

昭和四三年(一九六八)九月広島村が町制を施行した自治体名。町域は現市域とほぼ同じ。同五七年九月北の里きたのさとの一部を空知支庁空知郡南幌なんぽろ町に分割した。昭和四〇年代に入り隣接する札幌市の急激な都市化の影響や、道央・石狩広域圏の経済活動の発展に伴って、東部地区では面積四四〇・九ヘクタール、戸数八千戸の道営北広島団地の造成(同四五年起工)、北海道住宅供給公社などによる宅地開発や都市施設の整備が進み、急激な都市化への変貌を遂げた。

広島町
ひろしまちよう

[現在地名]新宿区新宿四丁目

明治初年に四谷天龍寺よつやてんりゆうじ門前と同長延寺ちようえんじ門前が合併して成立

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「広島町」の意味・わかりやすい解説

広島〔町〕
ひろしま

北広島市」のページをご覧ください。

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