延命小袋(読み)えんめいこぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「延命小袋」の意味・読み・例文・類語

えんめい‐こぶくろ【延命小袋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 七福神の持つ宝物の一つという延命袋のように、寿命をのばす力のある小さな袋。また、一般に腹部が膨れ、口をくくった錦地の小さな袋。
    1. [初出の実例]「おにのもつたからには、うちでのこづち、〈略〉ゑんめいこふくろ」(出典:御伽草子・きまん国物語(室町時代物語大成所収)(室町末))
  3. 植物あつもりそう(敦盛草)」の異名
    1. [初出の実例]「莟む日や延命小ふくろはなのはる〈泰徳〉」(出典:俳諧・六百番誹諧発句合(1677)二五番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む