式楽(読み)しきがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

式楽
しきがく

儀式用に用いられる芸。寺社の宗教行事に付随している音楽や,平安時代の宮廷の行事の一部として固定化された雅楽も式楽であるが,江戸時代において江戸幕府が能を武家の式楽として規定したのが有名で,式楽といえば能をさすことが多い。

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大辞林 第三版の解説

しきがく【式楽】

儀式に用いられる音楽や舞踊。能楽は徳川幕府の式楽であった。

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