往相(読み)オウソウ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「往相」の意味・読み・例文・類語

おう‐そうワウサウ【往相】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。浄土門における二種回向(えこう)の一つ。往相回向の略。⇔還相(げんそう)
  2. 自分の修した功徳を他の一切の衆生にめぐらし施して、共に浄土に往生できるように願うこと。〔往生論註‐下〕
  3. 彌陀が衆生に浄土に往生するよう、その本願の功徳を与えること。浄土真宗の説。
    1. [初出の実例]「謹按浄土真宗二種廻向。一者往相、二者還相。就往相廻向真実教・行・信・証」(出典教行信証(1224)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む