( 1 )「蜻蛉日記」や「源氏物語」に用例が見られるが、写本によっては「な」のないものもあり、平安中期に発生したとは確定できない。平安後期以降に一般化しており、中世に至って用例が増加している。
( 2 )「拾遺抄註‐春」には、中世においてこの語は歌語に対する世俗言として意識されていたと見られる記述がある。
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新