コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

後期日程廃止 こうきにっていはいし

1件 の用語解説(後期日程廃止の意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

後期日程廃止

国立大学の入試では1989年以降、1つの大学が入学定員を前期・後期の2つに分ける分離・分割方式が広がり、97年度からこの方式に統一された。多くの大学は学力テストを課す一般的な入試を行う前期に定員の大半を割り当て、後期では前期と異なるタイプの学生を獲得しようと小論文や面接で合否を決めた。しかし、最近、同じ受験生が前期も後期も受けるケースが増えていた。「後期が前期の敗者復活戦になった」などとして、2007年度入試では京都大、東北大、名古屋大で多くの学部が後期日程を廃止するなど、全国の26大学42学部で廃止された。08年度入試ではさらにこの動きが広がり、各大学の医学部などが後期を廃止する予定だ。

(増谷文生 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

後期日程廃止の関連キーワード国立大学宇都宮大学横浜国立大学大学入試センター試験センター試験推薦入試AO入試出張入試国立大学法人法案国立大学法人法案関連6法案

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

後期日程廃止の関連情報