後藤基頼(読み)ごとう もとより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤基頼」の解説

後藤基頼 ごとう-もとより

1238-1301 鎌倉時代の武将
暦仁(りゃくにん)元年生まれ。後藤基政(もとまさ)の子。正嘉(しょうか)元年廂番(ひさしばん)衆となり,6代将軍宗尊(むねたか)親王近習をつとめる。のち六波羅(ろくはら)引付頭人,越前(えちぜん)守護正安(しょうあん)3年11月11日死去。64歳。通称筑後(ちくご)入道。法名は舜基。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む