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徐悲鴻 じょひこう

百科事典マイペディアの解説

徐悲鴻【じょひこう】

中国の洋画家。江蘇省宜興県の人。1917年日本に遊び,1919年―1927年フランスに留学した。帰国後,北京国立芸術学院院長,南京国立中央大学教授を歴任。その間革命的主題を描いていたが,1949年人民共和国成立とともに中央美術学院院長となり,社会主義リアリズムに基づく美術教育を推進した。

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世界大百科事典 第2版の解説

じょひこう【徐悲鴻 Xú Bēi hóng】

1894‐1953
中国近代の画家。江蘇省宜興県の人。幼少から絵を好み,1917年来日後さらに欧州に留学,デッサンと写実主義絵画を修得する。欧州各国で多くの展覧会を開催し好評を博する。35年帰国し解放後は中央美術学院長に就任し美術教育界に貢献した。西洋画的素描に卓越するとともに,雄渾な気迫と豪快な国画的筆力による馬の絵は特に著名である。代表作に油絵の《田横五百壮士》がある。【遠藤 光一

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世界大百科事典内の徐悲鴻の言及

【国画】より

…しかし伝統中国画にとってかわることはなかった。ようやく清末・民国期に徐悲鴻や黄賓虹等の西洋留学画家たちによって近代西洋画が移入されて以来,西洋画に対して中国本来の絵画を〈国画〉と称して伝統絵画を自覚するようになった。また平面本位の中国画に立体的な西洋画法を摂取して,中西折衷の新しい絵画を〈新国画〉もしくは〈中西画〉と称した。…

※「徐悲鴻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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