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従量税・従価税 じゅうりょうぜいじゅうかぜい

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世界大百科事典 第2版の解説

じゅうりょうぜいじゅうかぜい【従量税・従価税】

個別の商品に課税する場合に,課税標準を商品の物的単位にとるか,あるいはその価格にとるかによって,物品税は二つの種類にわかれる。従量税は,酒税とか揮発油税にみられるように,1kl当り何円という形とか,たばこ税の場合のように1本当り何円という形で課される税である。従価税は,課税される物品の価格で表された価値が課税標準としてとられる税である。両税とも長所と短所がある。従量税の場合には,課税標準が明確であり,その査定において脱税の可能性も低いうえに,デフレ期において税収を確保することが容易である。

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