御法禮(読み)ごほうれい

献辞辞典 「御法禮」の解説

御法禮(礼)

法会を頂いたお礼という意味合いがあり、浄土真宗(仏教)での通夜・葬 儀告別式・法要時において、読経をあげて頂いた寺院僧侶に対して贈る謝礼の表書きの献辞(上書き)に用いられます。「法会」とは、死者を供養するために読経や説法を行うことを言います。※浄土真宗(本願寺派大谷派など)以外の宗派では、教義の違いにより用いられません。

出典 (株)ササガワ献辞辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む