デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳翁正呈」の解説 徳翁正呈 とくおう-しょうてい ?-1400 南北朝-室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。加賀(石川県)大乗寺の松岸旨淵(しょうがん-しえん)に師事して法をつぐ。のち播磨(はりま)(兵庫県)永天寺,越中(富山県)光禅寺の住持をつとめた。応永7年3月12日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例