日本歴史地名大系 「徳蔵村」の解説
徳蔵村
とくらむら
江戸時代を通じて笠間藩領で、「寛文朱印留」に村名が載る。「郡官日省録」(武藤家文書)によると慶安二年(一六四九)の検地では村高三三〇・三二七石となり、万治三年(一六六〇)と延宝四年(一六七六)の新開検地で合せて二七石余を打出す。
徳蔵村
とくぞうむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代を通じて笠間藩領で、「寛文朱印留」に村名が載る。「郡官日省録」(武藤家文書)によると慶安二年(一六四九)の検地では村高三三〇・三二七石となり、万治三年(一六六〇)と延宝四年(一六七六)の新開検地で合せて二七石余を打出す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新